【2020年】ACL(東アジア)の出場クラブと試合日程

【2020年】ACL(東アジア)の出場クラブと試合日程

ACLはアジアチャンピオンズリーグの略称で、アジア各国のリーグ戦上位クラブが参加するサッカーの大会です。

 

アジアは地域が広大で移動距離が長くなるために、決勝戦までは東アジア西アジアに分かれて試合を行います。

 

このページでは、ACLの東アジアブロックの出場枠や大会日程について書いていきます。

 

 

東アジア地区の出場枠

 

UCL(ヨーロッパチャンピオンズリーグ)など別大陸の大会と同じように、国内リーグの上位チームやカップ戦優勝チームなど、グループリーグからストレートインして出場する権利を獲得しているクラブが12チームあります。

 

残りの4枠はプレーオフを行って出場クラブを決めます。

 

国別の出場枠は、AFC加盟協会ランキングによって振り分けられます。

 

東アジア地区ではランキングの上位2国がストレートイン枠が3つ、ランキングの3~4位の国が2枠ずつ、ランキング5~6位の国が1枠ずつの配分になります。

 

2020年の出場枠の配分

グループリーグ プレーオフ 予選2回戦 予選1回戦
韓国 3 1
中国 3 1
日本 2 2
オーストラリア 2 1
タイ 1 2
マレーシア 1 1
ベトナム 1
香港 1
シンガポール 1
インドネシア 1
フィリピン 1
ミャンマー 1

 

日本の出場クラブ

グループステージ出場権 横浜Fマリノス
グループステージ出場権 ヴィッセル神戸
プレーオフ出場権 FC東京
プレーオフ出場権 鹿島アントラーズ

 

国内リーグ戦の優勝チームが優先的に出場権の上位枠を獲得しますが、国内カップ戦(天皇杯)の優勝チームにも出場権が与えられます。

 

日本のJリーグからの出場の場合には、2019年シーズンで優勝した横浜Fマリノスはグループリーグからの出場が決定で、もう1枠のストレートインできるクラブは天皇杯優勝クラブとなります。

 

Jリーグ2位のFC東京、3位の鹿島アントラーズはプレーオフからの出場です。
天皇杯は2019年12月現在の時点で、準決勝まで進んでいます。

準決勝の組み合わせは、ヴィッセル神戸 vs 清水エスパルス、鹿島アントラーズ vs Vファーレン長崎です。

準決勝は2019年12月21日に2試合が行われて、2020年1月1日に決勝戦が行われます。

 

天皇杯で優勝したクラブは、2020年のACLでグループステージから出場する権利を獲得します。

 

Jリーグ3位の鹿島アントラーズが天皇杯で優勝した場合には、来年のACLではグループステージから出場できます。

その際には、年間順位が4位の川崎フロンターレがプレーオフからの出場権を獲得します。

 

※ 1月29日追記
第99回天皇杯ではヴィッセル神戸が優勝したために、グループステージからストレートインで出場権を獲得です。
プレーオフのJリーグ勢の結果は、FC東京は勝利、鹿島アントラーズは敗戦しました。プレーオフを勝ち抜いたのは、FC東京(日本)、FCソウル(韓国)、上海上港(中国)、メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)の4クラブです。

 

各国の出場クラブ

韓国 全北現代
水原三星
蔚山現代
FCソウル プレーオフから出場
中国 広州恒大
北京国安
上海申花
上海上港 プレーオフから出場
日本 横浜Fマリノス
ヴィッセル神戸
FC東京 プレーオフから出場
鹿島アントラーズ プレーオフから出場
オーストラリア パースグローリー
シドニーFC
メルボルン・ビクトリー 予選2回戦から出場
タイ チュンライU
ポートFC 予選2回戦から出場
ブリーラムU 予選2回戦から出場
マレーシア ジョホールダルルタクジム
ケダFA 予選2回戦から出場
ベトナム TPホーチミン 予選2回戦から出場
香港 たいぽう足球会 予選2回戦から出場
シンガポール タンピネスローヴァーズ 予選1回戦から出場
インドネシア バリ・ユナイテッド 予選1回戦から出場
ミャンマー シャン・ユナイテッド 予選1回戦から出場

 

グループステージの組み合わせ

 

グループA~Dまでは西アジアブロックとなるため、東アジアブロックはグループE~Hまでの4つに組み分けされます。

 

【グループE】

北京国安 中国
チュンライ・ユナイテッド タイ
メルボルン・ビクトリー オーストラリア
FCソウル 韓国

 

【グループF】

FC東京 日本
蔚山現代 韓国
上海申花 中国
パース・グローリー オーストラリア

 

【グループG】

ヴィッセル神戸 日本
水原三星 韓国
広州恒大 中国
ジョホール・ダルル・タクジム マレーシア

 

【グループH】

横浜Fマリノス 日本
シドニーFC オーストラリア
全北現代 韓国
上海上港 中国

 

2019年Jリーグチャンピオンの横浜Fマリノスは、グループHに入り、オーストラリアのシドニーFCと、韓国の全北現代との対戦が決まりました。

グループHの残りの1枠は、中国、ベトナム、タイのプレーオフ出場権を持っているいずれかのチームが入ります。

中国のクラブがプレーオフを勝ち抜いてくる可能性が高く、激戦区のグループになりそうです。

 

天皇杯優勝クラブはグループGに入ることが決まり、中国の広州恒大、韓国の水原三星と同居します。

こちらもグループステージから厳しい戦いが行われることが予想されます。

 

※プレーオフの勝ち抜きチームが決定し次第、情報を追記していきます。

※ 1月29日追記
1月28日にプレーオフが開催されて、グループステージ進出クラブが決定しました。
残念ながら鹿島アントラーズはメルボルンに敗北して、本大会の出場権を逃しました。

 

試合日程

予備予選1回戦は1月14日頃、予備予選2回戦は1月21日頃、プレーオフは1月28日に開催されます。

 

グループステージの日程

【第1節】

開催日時 対戦カード
2月11日 19:00 蔚山現代 vs FC東京
2月11日 21:00 メルボルン・ビクトリー vs チュンライ・ユナイテッド
2月12日 19:00 全北現代 vs 横浜Fマリノス
2月12日 19:00 ヴィッセル神戸 vs ジョホール・ダルル・タクジム

 

【第2節】

2月18日 21:00 チュンライ・ユナイテッド vs 北京国安
2月18日 19:00 FC東京 vs パース・グローリー
2月18日 19:30 FCソウル vs メルボルン・ビクトリー
2月19日 19:30 水原三星 vs ヴィッセル神戸
2月19日 19:30 横浜Fマリノス vs シドニーFC

 

【第3節】

3月3日 21:45 ジョホール・ダルル・タクジム vs 水原三星
3月3日 21:00 FCソウル vs チュンライ・ユナイテッド
3月4日 17:30 シドニーFC vs 全北現代
3月4日 19:00 蔚山現代 vs パース・グローリー

 

当初の予定とは日程が変更されており、延期分の試合は11月中旬から再開します。

延期されていた日本勢のクラブの中で最初の試合は、10月22日に行われるFC東京VS上海申花となります。

 

【第1節・延期分】

11月18日 19:00 パース・グローリー vs 上海申花
11月19日 19:00 シドニーFC vs 上海上港
11月21日 19:00 FCソウル vs 北京国安
11月22日 19:00 水原三星 vs 広州恒大

 

【第2節・延期分】

11月21日 19:00 蔚山現代 vs 上海申花
11月22日 22:00 全北現代 vs 上海上港

 

【第3節・延期分】

11月24日 19:00 FC東京 vs 上海申花
11月24日 19:00 北京国安 vs メルボルン・ビクトリー
11月24日 22:00 FCソウル vs チュンライ・ユナイテッド
11月25日 19:00 広州恒大 vs ヴィッセル神戸
11月25日 22:00 上海上港 vs 横浜Fマリノス

 

【第4節】

11月25日 19:00 全北現代 vs シドニーFC
11月27日 19:00 メルボルン・ビクトリー vs 北京国安
11月27日 22:00 上海申花 vs FC東京
11月27日 22:00 チュンライ・ユナイテッド vs FCソウル
11月28日 21:00 広州恒大 vs ヴィッセル神戸
11月28日 21:00 上海上港 vs 横浜Fマリノス

 

【第5節】

11月30日 19:00 FC東京 vs 蔚山現代
11月30日 19:00 北京国安 vs FCソウル
11月30日 22:00 チュンライ・ユナイテッド vs メルボルン・ビクトリー
11月30日 21:00 上海申花 vs パース・グローリー
12月1日 19:00 広州恒大 vs 水原三星
12月1日 19:00 横浜Fマリノス vs 全北現代
12月1日 22:00 上海上港 vs シドニーFC

 

【第6節】

12月3日 22:00 メルボルン・ビクトリー vs FCソウル
12月3日 22:00 北京国安 vs チュンライ・ユナイテッド
12月3日 19:00 パース・グローリー vs FC東京
12月3日 19:00 上海申花 vs 蔚山現代
12月4日 19:00 シドニーFC vs 横浜Fマリノス
12月4日 22:00 ヴィッセル神戸 vs 水原三星
12月4日 19:00 上海上港 vs 全北現代

 

【決勝トーナメント1回戦】

12月6日 19:00 北京国安 vs FC東京
12月6日 23:00 蔚山現代 vs メルボルン・ビクトリー
12月7日 19:00 ヴィッセル神戸 vs 上海上港
12月7日 23:00 横浜Fマリノス vs 水原三星

 
【準々決勝】

12月10日 19:00 蔚山現代 vs 北京国安
12月10日 23:00 ヴィッセル神戸 vs 水原三星

 
【準決勝】

12月13日 19:00 蔚山現代 vs ヴィッセル神戸

 
【決勝】

12月19日 21:00 蔚山現代 vs ペルセポリス

 

※2月6日追記
出場権を持つ中国勢クラブのホームでの試合延期が決定しました。
従って、中国勢との対戦は4月下旬以降に組み込まれます。日本勢は第3節の試合が3クラブ共に中国勢と戦う予定でしたので、5月26日と27日に日程が変更になりました。※8月11日追記
第3節未消化分の試合から、10月下旬に日程が変更されました。
第4節から第6節までは10月下旬から11月上旬に行われます。※11月17日追記
新たに日程の調整が行われて、延期分の試合は11月中旬から開始されます。
グループステージに進出していたジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)は、試合開催を断念したために辞退しました。

 

放送局

 

例年であれば、日本テレビ系列が放映権を取得する可能性が高いです。

※ 1月30日追記
正式にCSの日テレ・ジータスでの放送が決まりました。
グループステージから試合を視聴することが可能です。

 

地上波で放送している地域もありますが、確実に見るにはBS日テレか日テレジータスで視聴することがおすすめです。

 

特にスポーツはライブ中継が醍醐味ですので、ライブで見るにはCS放送の日テレジータスに加入しておいたほうが良いでしょう。

 

日テレジータスはCSチャンネルの1つですので、視聴するにはスカパー!に加入する必要があります。




スカパー!を見るためには自宅やマンションにアンテナを取り付ける方法もありますが、必ずアンテナが必要というわけではありません。

 

スカパー!公式サイトで登録手続きを済ませた後に、スカパー!オンデマンドのサイトでも登録を行うとパソコンやスマートフォンでいつでも試合を視聴できます。

インターネット上のみで手続きを完了できるために、アンテナの取り付け工事やテレビを持っていない人でも、パソコンやスマートフォンがあれば問題なくACLを楽しめます。

 

まとめ

 

2019年のJリーグは横浜Fマリノスが優勝して幕を閉じました。

 

横浜Fマリノスを始めとして、天皇杯覇者チームやFC東京、鹿島アントラーズが2020年のACLに出場します。

 

プレーオフは1月28日からスタートするために、各クラブとしては早めの調整が必要になりますね。