ヨーロッパリーグのグループステージの順位と結果まとめ

ヨーロッパリーグのグループステージの順位と結果まとめ

UEFA(欧州サッカー連盟)主催の主要な大会の1つである、ヨーロッパリーグの予選リーグ全6試合が終了しました。

予選リーグ(グループリーグ)は4チームずつの12グループに分けられて、上位2位までが決勝トーナメント(ラウンド32)に進出します。

このページでは、ヨーロッパリーグのグループリーグ全日程が終了した時点での順位と、最終節の結果について書いていきます。

 

予選リーグの順位と成績

グループA

順位 チーム 勝点 引分け 得失点差
1位 セビージャ 15 5 0 1 11
2位 アポエル 10 3 1 2 2
3位 グラバグ・アグダム 5 1 2 3 -3
4位 F91デュデランジュ 4 1 1 4 -10

グループAは最終節前に、1位と2位が決定していました。

1位のゼビージャは2019年12月時点で、国内リーグ3位の位置に付けており、好調をキープしています。
グループAの中では実力的に格上と判断できるために、順当な勝ち上がりと言えるでしょう。

 

グループB

順位 チーム 勝点 引分け 得失点差
1位 マルメ 11 3 2 1 2
2位 コペンハーゲン 9 2 3 1 1
3位 ディナモ・キエフ 7 1 4 1 0
4位 ルガノ 3 0 3 3 -3

グループBの中では過去のヨーロッパのコンペティションで、最も実績があるチームはディナモ・キエフだと考えられていました。
しかし、結果的にはマルメ(スウェーデン)と、コペンハーゲン(デンマーク)が勝ち抜けを決めています。

 

グループC

順位 チーム 勝点 引分け 得失点差
1位 バーゼル 13 4 1 1 8
2位 ヘタフェ 12 4 0 2 4
3位 クラスノダール 9 3 0 3 -4
4位 トラブゾンスポル 1 1 0 5 -8

スペインで5位に付けているヘタフェが、2位通過なのは意外と言えるでしょう。
国内リーグで疲れを残さないためにターンオーバーを採用したとしても、1位通過する力は十分にあるとの予想がありました。

しかし、グループステージが終了すると、バーゼル(スイス)が1位突破を決めました。

 

グループD

順位 チーム 勝点 引分け 得失点差
1位 LASK 13 4 1 1 7
2位 スポルティング 12 4 0 2 4
3位 PSV 8 2 2 2 -3
4位 ローゼンボリ 1 0 1 5 -8

日本代表の堂安が所属するPSV(オランダ)のグループ突破が期待されましたが、力が及びませんでした。
スポルティングはポルトガルの名門と言えるクラブなので、グループリーグの突破は意外ではありません。

最も以外だったのは、LASK(オーストリア)の1位通過と言えるでしょう。
LASKはオーストリアリーグで、南野所属のザルツブルクと熾烈な上位争いを展開しているだけに、実力のあるチームと判断して良いと言えます。

 

グループE

順位 チーム 勝点 引分け 得失点差
1位 セルティック 13 4 1 1 8
2位 エコマックス・クルイ 12 4 0 2 2
3位 ラツィオ 9 3 0 3 -3
4位 レンヌ 4 1 1 4 -3

セルティックは過去に中村俊輔選手が所属していたことで、日本人にとってお馴染みのクラブです。
4大リーグの1つと言えるイタリアのラツィオが、グループ敗退する波乱が起きたグループでした。

 

グループF

順位 チーム 勝点 引分け 得失点差
1位 アーセナル 11 3 1 1 7
2位 フランクフルト 9 3 0 3 -2
3位 スタンダール・リエージュ 8 2 2 2 -3
4位 ギマランエス 5 1 2 3 -3

アーセナル(イングランド)とフランクフルト(ドイツ)が、グループ突破を決める順当な結果となりました。

最終節ではフランクフルトが最下位のギマランエスに敗退する波乱と、首位のアーセナルが3位のスタンダール・リエージュと引分けたことにより、混戦のグループになったと言えます。

 

グループG

順位 チーム 勝点 引分け 得失点差
1位 ポルト 10 3 1 2 -1
2位 レンジャーズ 9 2 3 1 2
3位 ヤングボーイズ 8 2 1 2 1
4位 フェイエノールト 5 1 2 3 -2

第5節が終わった段階で3位だったポルト(ポルトガル)が、最終節に勝利し、レンジャーズとヤングボーイズが引分けたために、逆転で首位通過しました。

グループH

順位 チーム 勝点 引分け 得失点差
1位 エスパニョール 11 3 2 1 8
2位 ルドゴレツ 8 2 2 2 0
3位 フェレンツバロス 7 1 4 1 -2
4位 CSKAモスクワ 4 1 2 3 -6

ラリーガ(スペインリーグ)に属しているエスパニョールが、グループ突破したのは予想どおりかも知れません。
ただし、エスパニョールは1位突破したとしても、ラリーガのほうでは最下位に低迷しているために、ヨーロッパリーグに力を注ぐことは難しいと予想できます。

かつて元日本代表の本田圭佑が所属したCSKAモスクワが、グループ最下位に終わったことも意外と言えるでしょう。

 

グループI

順位 チーム 勝点 引分け 得失点差
1位 AAゲント 12 3 3 0 4
2位 ヴォルフスブルク 11 3 2 1 2
3位 サンテティエンヌ 4 0 4 2 -2
4位 FCオレクサンドリーヤ 3 0 3 3 -4

ブンデスリーガで優勝経験もあるヴォルフスブルクが、順当に勝ち抜けを決めました。
フランスのサンテティエンヌの突破予想もできるグループでしたが、ベルギーリーグで2位と好調を維持しているAAゲントが突破を決めています。

 

グループJ

順位 チーム 勝点 引分け 得失点差
1位 イスタンブール・バジャクシェヒル 10 3 1 2 -2
2位 ローマ 9 2 3 1 6
3位 ボルシア・メンヘングラードバッハ 8 2 2 2 -3
4位 ヴォルフスベルガー 5 1 2 3 -1

第5節終了時までは、ローマ(イタリア)とボルシア・メンヘングラードバッハ(ドイツ)の突破が優勢と見られていました。

ボルシア・メンヘングラードバッハは国内リーグのブンデスリーガで、バイエルン・ミュンヘンやドルトムントを抑えて首位に立っています。
それだけに、最終節でイスタンブール・バジャクシェヒルに敗北してグループ敗退に追い込まれたことは意外でした。
最終節に勝利を収めたイスタンブール・バジャクシェヒルが、逆転で決勝トーナメント進出を決めています。

 

グループK

順位 チーム 勝点 引分け 得失点差
1位 ブラガ 14 4 2 0 6
2位 ウォルバーハンプトン 13 4 2 0 8
3位 スロバン・ブラチスラバ 4 1 1 4 -3
4位 ベジクタシュ 4 1 0 5 -9

第5節が終わった時点で、ブラガ(ポルトガル)とウォルバーハンプトン(イングランド)の2チームのグループ突破が決定していました。

 

グループL

順位 チーム 勝点 引分け 得失点差
1位 マンチェスター・ユナイテッド 13 4 1 1 8
2位 AZ 9 2 3 1 7
3位 パルチザン 8 2 2 3 0
4位 アスタナ 3 1 0 5 -15

グループLでは、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)の力が図抜けていると言えます。
最終節では2位のAZ(オランダ)との対戦となりましたが、4-0の圧勝を収めました。

 

最終節の結果

グループA

開催日 対戦カード スコア
12月12日 アポエル vs セビージャ 1-0
12月12日 グラバグ・アグダム vs F91デュデランジュ 0-0

 

グループB

開催日 対戦カード スコア
12月12日 ディナモ・キエフ vs FCルガノ 1-1
12月12日 コペンハーゲン vs マルメ 0-1

 

グループC

開催日 対戦カード スコア
12月12日 バーゼル vs トラブゾンスポル 2-0
12月12日 ヘタフェ vs クラスノダール 3-0

 

グループD

開催日 対戦カード スコア
12月12日 PSV vs ローゼンボリ 1-1
12月12日 LASK vs スポルティング 3-0

 

グループE

開催日 対戦カード スコア
12月12日 レンヌ vs ラツィオ 2-0
12月12日 エコマックス・クルイ vs セルティック 2-0

 

グループF

開催日 対戦カード スコア
12月12日 フランクフルト vs ギマラエンス 2-3
12月12日 スタンダール・リエージュ vs アーセナル 2-2

 

グループG

開催日 対戦カード スコア
12月12日 ポルト vs フェイエノールト 3-2
12月12日 レンジャーズ vs ヤングボーイズ 1-1

 

グループH

開催日 対戦カード スコア
12月12日 ルドゴレツ・ラズグラド vs フェレンツバロス 1-1
12月12日 エスパニョール vs CSKAモスクワ 0-1

 

グループI

開催日 対戦カード スコア
12月12日 ヴォルフルブルク vs サンテティエンヌ 1-0
12月12日 AAゲント vs オレクサンドリーヤ 2-1

 

グループJ

開催日 対戦カード スコア
12月12日 ローマ vs ヴォルフスベルガー 2-2
12月12日 ボルシア・メンヘングラードバッハ vs イスタンブール・バジャクシェヒル 1-2

 

グループK

開催日 対戦カード スコア
12月12日 ウォルバーハンプトン vs ベジクタシュ 4-0
12月12日 スロバン・ブラチスラヴァ vs ブラガ 2-4

 

グループL

開催日 対戦カード スコア
12月12日 マンチェスター・ユナイテッド vs AZ 4-0
12月12日 パルチザン vs アスタナ 4-1

 

予選リーグでの日本人選手の成績

所属クラブ 出場試合数 ゴール アシスト
長谷部 誠 フランクフルト 5 0 0
鎌田 大地 フランクフルト 6 3 2
中島 翔也 ポルト 2 0 0
堂安 律 PSV 4 0 2
菅原 由勢 AZ 5 1 0
浅野 拓磨 パルチザン 5 2 1

 

最終節ではフランクフルトの鎌田と、パルチザンの浅野が1ゴールをマークしました。

日本人選手所属クラブの中では、フランクフルトポルトAZの3チームがグループリーグを突破しました。

 

視聴方法




ヨーロッパリーグの決勝トーナメントは、動画配信サービスのDAZNが独占放映権を持っています。

従って、ヨーロッパリーグを視聴する方法は、DAZN以外にはありません。

12月16日には決勝トーナメント(ラウンド32)の抽選会も行われて、2020年2月からトーナメント1回戦がスタートします。

DAZNには1か月間の無料お試し期間があるために、契約してから1か月間は無料で視聴ができます。

 

 

まとめ

ヨーロッパリーグの予選ラウンドも終了して、4大リーグの強豪を中心にグループ通過チームが決定しました。

これから決勝トーナメントに入ってくるにつれて、大会も盛り上がりも見せてくるために楽しみですね。