【19-20】ラリーガ1部を視聴できる放送局とは?

【19-20】ラリーガ1部を視聴できる放送局とは?

海外サッカーに興味のある人ならば、ラリーガ(スペインリーグ)のレベルの高さは周知の事実と言えます。

バルセロナやレアル・マドリード、アトレティコ・マドリードなどの欧州トップクラスのクラブが属するプロサッカーリーグとしても有名です。

このページでは、ラリーガを見るための放送局の情報を中心に書いていきます。

3月上旬から延期していたリーグ戦の再開が、6月13日から再開することが正式決定しました。

 

ラリーガとは

ラリーガはあくまでも略称で、正式にはリーガ・エスパニョーラといい、サッカーのスペインリーグのことを表します。

リーグ全体は1~4部で構成されており、1部リーグをプリメーラ・ディビジョン、2部リーグをセグンダ・ディビジョン、3部リーグをセグンダ・ディビジョンB、4部リーグをテルセーラ・ディビジョンと言います。

 

日程(再開後)

【第28節】

6月11日 29:00 セビージャ

vs

ベティス
6月12日 26:30 グラナダ vs ヘタフェ
6月12日 29:00 バレンシア vs レバンテ
6月13日 20:00 エスパニョール vs アラベス
6月13日 24:00 セルタ vs ビジャレアル
6月13日 26:30 レガネス vs バジャドリッド
6月13日 29:00 マジョルカ vs バルセロナ
6月14日 20:00 ビルバオ vs アトレティコ・マドリード
6月14日 26:30 レアル・マドリード vs エイバル
6月14日 29:00 ソシエダ vs オサスナ

 

第28節は6月11~14日に開催されます。
最終節の日程は7月19日の予定です。

 

レギュレーション

1部リーグ(プリメーラ・ディビジョン)は20チームで構成され、ホーム&アウェーの総当たり戦を行い、各チームずつ合計38試合の成績で優勝のタイトルを争います。

 

年間順位で上位4チームはチャンピオンズリーグ出場権(1~3チームはグループリーグ出場権、4位チームはプレーオフ出場権)が与えられ、下位3チームは2部リーグ(セグンダ・ディビジョン)に自動的に降格するシステムです。

 

2部リーグ(セグンダ・ディビジョン)は22チームで構成されており、ホーム&アウェーの総当たり方式で、各チーム全42試合を行います。

年間順位の上位2チームは自動的に1部リーグ(プリメーラ・ディビジョン)に昇格し、3~6位のチームはホーム&アウェー方式のトーナメント制のプレーオフをして、残りの昇格枠の1枠を争います。

年間で下位4チームは自動的に、3部リーグに相当するセグンダ・ディビジョンBに降格します。

 

セグンダ・ディビジョン以降は、リーガ・エスパニョーラに属するBチームの参加が認められています。

そのためにレアル・マドリードBやバルセロナBが下部リーグに参加していますが、セグンダ・ディビジョンで昇格圏に入ったとしても1部リーグ(プリメーラ・ディビジョン)に上がることは認められていません。

 

日本人選手

19-20シーズンにスペインリーグに参加している日本人選手は、1部リーグでは久保建英(マジョルカ)乾(エイバル)です。

2部リーグには香川(サラゴサ)柴崎(デポルティーボ)岡崎(ウエスカ)山口(エストレマドゥーラ)が所属しています。

元鹿島アントラーズの安部裕葵は、バルセロナとBチームの契約を交わしているために、セグンダ・ディビシオンBに参加しています。

久保建英はレアルマドリード所属ですが、レンタル移籍でマジョルカに加入しました。

プレシーズンではレアルマドリードのAチームに帯同しましたが、Aチームで試合に常時出場することは困難ですので、レンタル移籍をして出場機会を求めた結果と言えます。

乾は2015~2018年まで所属したエイバルに復帰する形で、19-20シーズンを戦っています。
18-19シーズンにはベティスに移籍したものの、チームにフィットすることができずに徐々に出場機会を失っていきました。
2019年の後半戦はアラベスにローン移籍をして、国内リーグで12試合2ゴールの成績を収めました。

 

注目ポイント

 

欧州各国の19-20シーズンのリーグ戦は延期の措置が取られていましたが、徐々に復調の兆しが見えてきました。
ドイツやポルトガルが先駆けてリーグ戦の再開を果たしており、スペインもそれに続く形となります。

 

マジョルカvsバルセロナ

久保所属のマジョルカが、中断前(27節終了時)の段階での首位バルセロナと対戦します。
久保にとっては自分を育てたバルセロナとの対決とあって、見所の多い試合になるでしょう。

 

古巣であるバルセロナ戦で大きなアピールができれば、レンタル元のレアル・マドリードにも存在をアピールする大きな機会になります。

再開後のリーグ戦は無観客が基本となるので、観衆の前でプレーできないことは残念ですが、それでも良いパフォーマンスを期待したいところです。

 

レアル・マドリードvsエイバル

2位の立場から残り試合で首位奪還を目指したいレアル・マドリードは、延期分の試合は全部勝つぐらいのつもりで臨むでしょう。
バルセロナとの勝点差は2ポイントなので、1つ1つの試合が大事です。

 

そして、リーグ戦再開の初戦は乾所属のエイバルです。
乾にとってはいきなりビッグマッチとなり、レアル・マドリードと試合ができるのは大きな喜びでしょう。

 

スペインでプレーする日本人選手を応援しているファンであれば、優勝争いをしているビッグクラブと日本人所属クラブとの対戦が見られるために、いきなり見逃せない試合からのスタートです。

 

最多優勝チーム

優勝

 

リーグ戦(1部)の最多優勝チームはレアル・マドリードで、33回優勝タイトルを手にしています。
2番目に優勝回数が多いクラブはバルセロナで26回です。

 

総合的な成績ではレアル・マドリードはバルセロナに対して、大きく水をあけていますが、ロナウジーニョやメッシが台頭してからは両クラブは毎シーズン互角の争いを展開してきました。

 

レアル・マドリードが最後に優勝したのは16-17シーズンなので、現時点でバルセロナに2連覇を許しています。
再びタイトルを勝ち取るためにも、19-20シーズンは逆転して優勝を狙っていることでしょう。

 

過去5年間の成績

 

優勝チーム

2014-2015 バルセロナ
2015-2016 バルセロナ
2016-2017 レアル・マドリード
2017-2018 バルセロナ
2018-2019 バルセロナ

 

直近の過去5シーズンの成績では、4回バルセロナが優勝です。

2009-2010シーズン以降の10年間でみても、バルセロナの優勝が7回です。

 

ライバルチームのレアル・マドリードは、チャンピオンズリーグ3連覇などがあったために強い時代が続いている印象がありましたが、リーグ戦に限ると10年で2回のみのタイトル獲得しかありません。

 

俗にスペインリーグは3強と言われますが、アトレティコ・マドリードも過去10年で1回しか優勝経験は無いです。

 

19-20シーズンでも27節が終了した段階で、バルセロナが首位です。
このまま順調にいくとバルセロナのリーグ3連覇が見えます。

 

ライバルチームにとっては、いかにバルセロナを倒してリーグタイトルを奪還できるかが焦点になると言えます。
 

大会

スペインサッカーの大会は国内リーグの他にも、コパデルレイ(国王杯)とスーペルコパ(スペインスーパーカップ)があります。

 

コパデルレイ(スペイン国王杯)

コパデルレイはディビジョンの垣根に関係なく参加できる大会です。
下位ラウンドではノックアウト方式のトーナメント戦で、ラウンド32から準決勝まではホーム&アウェー方式のトーナメント制が採用されています。

決勝戦は1発勝負で優勝チームを決めます。

 

スーペルコパ(スペインスーパーカップ)

従来までは国内リーグのシーズン開始前に、前シーズンの国内リーグ優勝チームとコパデルレイ(国王杯)の優勝チームの1試合のみの対戦でした。

19-20シーズンからは、8月開催ではなく、2020年1月8日~12日にかけて行われることが発表されました。
参加チームも今までの2チームから変更されて、4チーム(バルセロナ、レアル・マドリード、アトレティコ・マドリード、バレンシア)でタイトルを争うことになります。

開催地はサウジアラビアです。

 

放送局

 

19-20シーズンのラリーガの放映権は、DAZNWOWOWが保有しています。

 

DAZN



DAZNでは全試合を中継、そのうち毎節4~5試合をLIVE配信しています。

スペインリーグの全ての試合をチェックしたい人や、贔屓のチームがWOWOWでは中継されない可能性がある人に向いていると言えます。

 

DAZNはインターネットストリーミング配信をしている局なので、視聴するにはネット環境があることが必須です。

視聴形態はパソコンスマートフォンタブレットになります。

 

久保建英や乾の試合も、もちろん視聴できます。
日本人所属クラブの試合は、選手名が表記されて分かりやすくなっている点も特徴です。

全試合の試合が視聴できますが、運営会社がイギリスの会社であるために、全てが日本語実況と解説が付いているわけではありません。

ただし、バルセロナ、レアル・マドリード、久保建英所属のマジョルカ、乾所属のエイバルの試合では日本語の実況と解説が付くことがほとんどです。(一部、日本人実況が1人で中継をしている場合もあります。)

 

1週間ほどは見逃し配信期間があるので、LIVE中継を見られなかった人でも、時間があるときに視聴できる点もメリットです。

 

2部の放送はハイライト視聴しかできないために、フルタイム視聴したい人はWOWOWを契約したほうが良いでしょう。

 

DAZNの料金は月額1750円で、ドコモユーザーであればdアカウントでログインすることで月額料金が980円になるのでお得です。

初めて加入する人は、31日間の無料期間があります。
(きっちり31日間の無料体験となるために、15日に加入した場合には、翌月15日まで無料で視聴できます)

 

 

WOWOW



WOWOWでもラリーガ1部の放送を毎節4~5試合程度、LIVE中継しています。

中継に選ばれる試合は毎節ごとに異なりますが、バルセロナレアル・マドリードアトレティコ・マドリードマジョルカエイバルの試合が中心です。

 

WOWOWでは2部も毎節最大3試合の放送を行っているために、2部も合わせて視聴したい人におすすめです。

WOWOWはBSに属するテレビ局なので、BSアンテナがあれば家庭用テレビで番組を楽しめます。

 

オンデマンドにも対応しており、WOWOWメンバーズオンデマンドの公式サイト上で登録すれば、パソコンやスマートフォンでも視聴が可能です。

月額料金は2300円(税込・2530円)で、加入した月は無料になるサービスがあります。

 

 

WOWOW(スカパー)



WOWOWはスカパー経由で見ることも可能で、BSとの違いは他のサッカーセットと組み合わせることができる点です。

サッカーの他にも幅広くスポーツに興味を持っていたり、ブンデスリーガ(ドイツリーグ)ポルトガルリーグも同時に見たい人は、スカパー経由でWOWOWに加入することがおすすめです。

 

月額料金は2300円(税込・2530円)に、スカパー基本料金の429円が必要になるに、合計で2959円かかります。

スカパーもオンデマンド放送があるために、インターネット上で公式サイトから登録することで、パソコンやスマートフォンでの視聴が可能になります。

 

比較

DAZN WOWOW WOWOW(スカパー)
月額料金 1750円
(ドコモユーザーは980円)
2530円 2959円
無料期間 31日間 加入した月 加入した月
無料期間中の解約 × ×
テレビ ×
(FireStick TVを使えば可能)
パソコン
スマートフォン
タブレット
試合数 1部・毎節10試合
2部・ハイライトのみ
1部・毎節5試合
2部・最大3試合
1部・毎節5試合
2部・最大3試合
その他の視聴できるリーグ プレミアリーグ
セリエA
リーグアン
UEFAチャンピオンズリーグ
UEFAヨーロッパリーグ
なし ブンデスリーガ
ポルトガルリーグ
エールディビジ

DAZNは無料お試し期間中の31日間のうちに、解約の手続きを行えます。

WOWOWは加入した月が無料になりますが、翌月は有料契約を継続することが条件になる点に注意が必要です。

 

まとめ

ラリーガ1部の放送は、DAZNかWOWOWで行われています。

全試合見たい人や、注目カードを中心に見たい人、他の海外サッカーリーグを見たい人など、用途に応じて選ぶと良いでしょう。