【19-20】ミラノダービーの日程や放送局の情報まとめ

【19-20】ミラノダービーの日程や放送局の情報まとめ

イタリアの中心的な都市の1つで、観光地としても有名な街がミラノです。
ミラノにはセリエA(イタリア1部リーグ)に属する伝統的なビッグクラブが2つあり、ACミランとインテル・ミラノの対戦のことをミラノダービーと呼びます。

このページでは、19-20シーズンのミラノダービーの日程や、放送局の情報について記載します。

 

ミラノダービーとは

サッカー界では同じ市にあるクラブ同士の対決や、同じ州や近隣地域にあるクラブ同士の試合をダービーと言います。
ミラノの2大ビッグクラブであるACミランインテルの試合をミラノダービーといい、初開催は100年以上前の1910年1月10日です。
110年目を迎えるダービーなので、とても深い歴史を持つ対戦と言えます。

 

ACミランもインテルも欧州チャンピオンズリーグの優勝経験を持つクラブですので、長年にわたってレベルの高い戦いが繰り広げられてきました。
セリエAのリーグ戦で必ず2試合が行われますが、それ以外にもシーズンによっては国内カップ戦のコッパイタリアやイタリアスーパーカップ、チャンピオンズリーグでも対戦する可能性があります。

 

日程

開催日時 対戦カード
2月9日

28:45

インテル

vs

ACミラン

 

19-20シーズンでは両クラブの対戦は、2019年9月21日の第4節と、2020年2月9日の第23節に日程が組まれています。
リーグ戦の他にもコッパイタリアでも両者ともに勝ち残っているために、ダービーが実現することも考えられます。

コッパイタリアは5回戦まで進んでおり、準々決勝で対戦することになると2020年1月末に日程が組まれると予想します。

試合会場は両者のホームスタジアムであるサンシーロ(スタディオ・ジュゼッペ・メアッツァ)です。

 

歴代の戦績

大会 試合数 ACミラン勝利 インテル勝利 引分け
セリエA 181 60 68 53
コッパイタリア 23 9 7 7
イタリアスーパーカップ 3 2 1 0
チャンピオンズリーグ 4 2 0 2
合計 211 73 76 62

 

110年間の歴史の中で全ての大会を合計すると、211試合が行われました。

リーグ戦のセリエAではインテルが8つ勝ち越しており、全大会の合計でもインテルのほうが良い成績を収めています。
欧州チャンピンオンズリーグでは4度しか対戦経験が無く、インテルは1度も勝てていません。

 

過去5年間の成績

ホーム スコア アウェー
2014-2015 1戦目 ACミラン

1-1

インテル
2014-2015 2戦目 インテル 0-0 ACミラン
2015-2016 1戦目 インテル 1-0 ACミラン
2015-2016 2戦目 ACミラン 3-0 インテル
2016-2017 1戦目 ACミラン 2-2 インテル
2016-2017 2戦目 インテル 2-2 ACミラン
2017-2018 1戦目 インテル 3-2 ACミラン
2017-2018 コッパイタリア・準決勝 ACミラン 1-0 インテル
2017-2018 2戦目 ACミラン 0-0 インテル
2018-2019 1戦目 インテル 1-0 ACミラン
2018-2019 2戦目 ACミラン 2-3 インテル
2019-2020 1戦目 ACミラン 0-2 インテル

 

2020年1月現在で、過去5年間の対戦は12試合あり、インテルの4勝、ACミランの2勝、引分けが5です。
19-20シーズンの第4節では、新加入のルカクなどのゴールで2-0とインテルが勝利しました。

 

ACミランは最近6年間でリーグ戦4位以下と低迷期に入っていて、ダービーでもインテルに軍配が上がっています。

しかし、カテナチオの国と言われるだけのことはあり、引分け数が多い点も特徴です。

長友佑都は2011年にインテルに加入して以降、2018年1月まで在籍していました。
過去5年間ではダービーにスタメンで4試合、途中出場に1試合出場しました。

本田圭佑は2013年1月にACミランに加入して、過去5年間の中ではスタメン1試合、途中出場1試合の経験があります。

 

ミラノの2チームに同時に日本人選手が加入することは歴史的なことと言えますし、今後再び実現する日が来るかはわかりません。

 

注目ポイント

 

チーム状態はインテルが有利

インテルはユベントスやイタリア代表、プレミアリーグのチェルシーで指揮を執り、優勝経験を持っているコンテ監督を招聘しました。
昨シーズンからは大幅に改善がみられており、リーグ戦でも一時首位にも立っていました。

2020年1月の段階では7連覇中のユベントスが逆転して、インテルは2位ですが首位との勝点差は2ポイントと競った争いを展開しています。

 

一方で、ACミランは今季も低迷が続いており、リーグ戦25試合を消化した時点での順位は10位です。
二桁順位で終わると2014-2015シーズン以来となってしまうために、シーズン後半戦は何とか巻き返したいところです。
ヨーロッパリーグ出場権を獲得できる6位までの勝点差は4ポイントですので、現実的な目標はヨーロッパリーグ出場権を取得することと言えます。

 

このように両者を比較すると、かなりインテルが有利と言わざるを得ません。
しかし、ダービーは1試合に対する熱意が高まる戦いになるために、お互いに魂のこもった対決が見られることでしょう。

 

英雄イブラヒモビッチの帰還

セリエAから去った後、パリ・サンジェルマン(フランス)や、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)、LAギャラクシー(アメリカ)などのクラブでプレーしていたイブラヒモヴィッチが2020年1月にACミランに帰還しました。

 

インテルとACミランの両方でプレー経験のあるイブラヒモヴィッチですが、あまりにも低迷期間が長いために助ける目的もあってACミランの加入を決めたようです。

2020年1月に加入してから2試合目のカリアリ戦で、早速ゴールを決めており、38歳になった今でもACミランの救世主になる風格があります。

 

元々セリエAで長くプレーしてきた経験があるために、リーグの特徴を把握しているはずです。
また、セリエAは他の4大リーグと比較すると、30代後半のベテラン選手が多く活躍できているリーグです。
そのために今後のイブラヒモヴィッチの活躍で、ミランの状態が上がってくる可能性は否定できません。

 

放送局

 

ミラノダービーはセリエAの試合と、組み合わせによってはコッパイタリアでも実現する可能性があります。

セリエAを見られる放送局はCSのスカパーと、VOD(ビデオ・オンデマンド)のDAZNだけです。
コッパイタリアの放映権を持っているのはDAZNのみなので、確実にダービーを視聴したい人はDAZNへの加入がおすすめとなります。

 

DAZN




DAZNはオンデマンド放送を行っている配信サイトで、インターネット環境が必要です。
ネットに繋がっている状態であれば、パソコンやタブレット、スマートフォンでいつでもどこでも番組を見ることができます。

 

DAZNの月額料金は1890円(税込)で、docomoユーザーであれば月額1058円(税込)で視聴が可能です。
大画面のテレビで試合観戦したい場合には、別売りのFireStickTVなどの機器を購入することで大きな画面で見られます。

 

DAZNには初めての加入者ならば、1か月間の無料サービスを受けられます。
最初の1か月間は費用がかかりませんので、自分のパソコンなどで快適に番組を見られるか確認してから2か月目からも契約を続けるか検討すると良いでしょう。

 

スカパー




コッパイタリアは見れなくても良いので、リーグ戦のダービーだけを楽しみたい人ならばスカパーを選ぶことも可能です。
DAZNで配信されていないブンデスリーガやポルトガルリーグ、ベルギーリーグなどにも興味がある人向けと言えます。

 

スカパーでセリエAを見るには、スカパーサッカーセットに加入します。
スカパーサッカーセットの月額料金は2759円(税込)で、基本料金の429円と合わせると、1か月あたり3188円(税込)かかります。

 

DAZNと料金で比較すると、スカパーのほうが高くなります。
アンテナを設置して家庭用テレビで試合を楽しみたい人や、DAZNでは見ることができないリーグを視聴したい場合におすすめです。

スカパーにも初めての加入者向けのサービスがあり、最初の月の料金が無料になります。
1か月間全てではなく、加入した月のみの無料期間ですので、十分に把握した上で契約するようにしましょう。

 

まとめ

伝統のミラノダービーは見逃せない一戦と言えます。
チーム状況や戦力ではインテルが有利ですが、ミランにイブラヒモヴィッチが加わったことで、どちらが勝つか予想しにくい展開となりました。

1試合にかける熱い試合を楽しみたい人は、ぜひ見逃さないようにしてください。