【19-20】再開後のポルトガルリーグの日程や放送局の情報まとめ

【19-20】再開後のポルトガルリーグの日程や放送局の情報まとめ

世界的に自粛傾向にあるスポーツ界の中で、欧州サッカーは国によって少しずつ再開を始めています。
まず一番手として中断していたシーズンを再開させたのはドイツ(ブンデスリーガ)で、それに続く形でポルトガルリーグの再開も決定しました。

 

ポルトガルには日本代表の中島翔也を始めとして、日本人選手が所属するチームが複数あるために認知度も高くなっていると言えるでしょう。

 

このページでは、ポルトガルリーグの19-20シーズンの再開日程や放送局の情報などを記載します。

 

ポルトガルリーグとは

ポルトガル

 

ポルトガルリーグ1部(プリメイラ・リーガ)は18チームで構成されており、1934年に創設した歴史あるリーグです。

ポルトガル国内では最多タイトルを誇るベンフィカと、そのライバルチームのポルトスポルティング・リスボンの3強と言えます。

 

2019年のUEFAカントリーランキングでは7位なので、4大リーグ(スペイン、イングランド、ドイツ、イタリア)に加えてフランスとロシアの次にレベルの高い試合が繰り広げられています。

決してリーグ自体の質が低いことは無く、上位リーグに多くの選手を輩出している点も特徴です。

 

ポルトガル代表クラスの選手もレベルが高く、若手時代のクリスティアーノ・ロナウドもマンチェスター・ユナイテッドに移籍する前はスポルティングでプレイしていました。

 

レギュレーション

18チームによるホーム&アウェー形式の総当たり2回戦制が採用されています。

 

18チーム中で上位2チームが、翌シーズンのチャンピオンズリーグの出場権を獲得します。
3位と4位のチームは、翌シーズンのヨーロッパリーグの出場権を獲得できるルールです。

17位と18位の2チームは自動的に降格するために、翌シーズンは2部での所属になります。

 

日程

【第25節】

6月3日 27:00 ポルティモネンセ vs ジル・ヴィセンテ
6月3日 29:15 ファマリカン vs ポルト
6月4日 27:00 マリティモ vs セトゥーバル

 

19-20シーズンのリーグ戦は、6月3日から始まります。
最終戦は7月26日が予定されていますが、現地の状況に応じて日程が変わることも考えられます。

万が一、再び日程に変更が生じた際には、改めて追記します。

 

日本人選手

日本人

 

日本代表の中島翔哉や権田修一、安西幸輝がプレイしています。
前田大然はU-23代表クラスの選手なので、海外で活躍してオリンピック出場を目指します。

すでに名前が売れている中島や権田以外にも、これから注目度が上がっていくと見られる安西と前田がいることも特徴的です。

 

特に安西はJリーグ時代に鹿島アントラーズで活躍して、ポルティモネンセへの移籍を勝ち取りました。
ポルティモネンセでも20試合に出場していて、ポルトガルでプレイする日本人選手の中で最もレギュラーとして活躍している選手です。

前田も20試合に出場しており、17位と低迷しているポルティモネンセで活躍して残留に貢献してもらいたいです。

 

優勝争いをしているポルトや、残留争い中のマリティモとポルティモネンセに日本人選手がいて白熱のリーグ戦が期待できます。

 

過去5年間の優勝チーム

優勝チーム

2014-2015 ベンフィカ
2015-2016 ベンフィカ
2016-2017 ベンフィカ
2017-2018 ポルト
2018-2019 ベンフィカ

ベンフィカは過去5シーズン中4度の優勝を果たしました。
直近の5シーズンでは3強と呼ばれるような面影はなく、ベンフィカの1強状態と言えます。

 

ライバルのポルトは19-20シーズンでは、残り10試合の段階で首位に位置しています。
このままの成績で逃げ切れば、ベンフィカから再びリーグ優勝のタイトルを奪還できます。

 

最近のポルトはジョゼ・モウリーニョや、アンドレ・ビラス・ボアスなどが指揮していた黄金時代と比べて、大きくレベルの差があると言えます。
今シーズンはヨーロッパの舞台のチャンピオンズリーグでは、予選で敗退したために本大会への出場を逃しました。

 

19-20シーズンは是が非でもリーグ戦を優勝して、ヨーロッパでの失態を見返したいはずです。

 

戦況

19-20シーズンは中断前までに24試合を消化していて、中島所属のポルトが首位です。
しかし、2位に付けているベンフィカとは勝点1差しかないので、再開後の成績によってどちらのクラブが優勝するかは未知数です。

 

3位のブラガは2位のベンフィカと勝点差が13あるために、優勝の目は少ないと言えます。
ブラガにとっては3位を確保することで、ヨーロッパリーグの出場権を獲得したいところでしょう。

 

中島にとっては残り試合の中で爪跡を残して、リーグ優勝に貢献することが重要です。
ポルティモネンセ時代にはしっかりと良いパフォーマンスをしていましたが、ポルトに移籍してからはレベルの高さやプレイスタイルが原因でレギュラーを取れずにいます。

 

放送局

放送

 

ポルトガルリーグの放映権を取得しているのは、オンデマンドのアマゾンプライムとCS放送のスカパーです。

 

アマゾン・プライム

2020年5月現在で欧州サッカーの主要リーグで再開を発表しているのはドイツとポルトガルのみなので、アマゾンプライムのブンデス・ポルトガルライブを選ぶのも良いでしょう。

 

ただし、アマゾンのプライムビデオで試合を視聴するには、まずはアマゾンプライムの会員になる必要があります。
すでにアマゾンプライム会員の人は問題ないですが、そうでなければ新たに月額500円を支払って会員になってからブンデス・ポルトガルライブを選択しなければなりません。

 

つまり、アマゾンプライムを選ぶと会員としての月額料金と、ブンデスポルトガルライブの料金(月額999円)がかかります。
1か月あたり約1500円ほどの料金が発生すると考えておくべきです。

 

またサービス名に「ライブ」と付いているように、ライブ視聴が中心で録画放送は3日ほどしか残らない点も注意が必要です。
試合が行われてから数日中に見ないと、支払った料金が無駄になることを把握しておいたほうが良いです。

無料期間が7日間ありますが、それもプライム会員になってから利用できるサービスです。

 

スカパー




スカパーは専用のアンテナを設置すれば、普段使用している家庭用テレビで視聴できます。

アンテナを取り付けなくても、オンデマンド放送にも対応しているために、すぐに番組を見たい人はオンデマンド登録をすればパソコンやスマホで見れます。

 

スカパーのサッカー中継はポルトガルの他に、ドイツブンデスリーガを見ることも可能です。
再開すればイタリア・セリエAやイングランドのFAカップの放映権も取得しています。

スカパーサッカーセットを選択すれば、月額あたり3035円で試合観戦が可能です。
欧州の主要リーグなど、複数の海外サッカーリーグを楽しめるので十分に価値があると言えます。
 

 

まとめ

中断していた19-20シーズンのポルトガルリーグの再開が決定しました。
若手を中心として4名の日本人選手が所属しており、更なるステップアップやレギュラー奪取のために各選手が奮闘中です。

ポルトガルでプレイする選手たちを、しっかりとチェックしておきたい人におすすめと言えるでしょう。