【2020年】U-23アジア選手権タイ大会の日程と放送局情報まとめ

【2020年】U-23アジア選手権タイ大会の日程と放送局情報まとめ

U-23アジア選手権は年齢制限のあるサッカーの大会で、AFC(アジアサッカー連盟)に加盟している国同士で戦う国際大会です。

 

この大会は東京オリンピックの男子サッカーアジア予選も兼ねており、開催国の日本を除いて3つの出場枠が与えられています。

従って、U-23アジア選手権で3位以上になれば、東京オリンピックに出場できます。

 

このページでは、2020年開催のU-23アジア選手権タイ大会の日程や組み合わせ、放送局の情報などを記載します。

 

出場国とグループの組み合わせ

グループリーグの組み合わせ抽選はすでに終了しており、出場国は以下のグループとなりました。

 

グループA タイ、オーストラリア、イラク、バーレーン
グループB 日本、カタール、サウジアラビア、シリア
グループC 韓国、中国、ウズベキスタン、イラン
グループD ベトナム、北朝鮮、UAE、ヨルダン

 

各国4つのグループに分かれてグループステージを3試合行い、上位2チームがベスト8の決勝トーナメントに進出します。

 

日本はオリンピックの開催国ですので、無条件で五輪に出場できるわけですが、アジアでどの程度の実力を持っているのかを図る意味でも、重要な大会と言えそうです。

 

日程

【グループステージ】

開催日時 対戦カード テレビ局
1月9日 22:15 日本 vs サウジアラビア テレビ朝日
1月12日 22:15 日本 vs シリア テレビ朝日
1月15日 22:15 日本 vs カタール テレビ朝日

 

【準々決勝】

開催日時 対戦カード
1月18日 19:15 サウジアラビア vs タイ
1月18日 22:15 オーストラリア vs シリア
1月19日 19:15 韓国 vs ヨルダン
1月19日 22:15 UAE vs ウズベキスタン

 

【準決勝】

開催日時 対戦カード
1月22日 19:15 サウジアラビア vs ウズベキスタン
1月22日 22:15 オーストラリア vs 韓国

 

【3位決定戦】

開催日時 対戦カード
1月25日 21:30 未定

vs

未定

 

【決勝】

開催日時 対戦カード
1月25日 21:30 未定 vs 未定

 

大会の開催期間は2020年1月8日~1月26日までです。
グループリーグは1月8日~1月16日まで行われます。

準々決勝の日程は1月18日と1月19日、準決勝は1月22日、3位決定戦と決勝戦は1月25日です。

開催国はタイで、主な会場は首都のバンコクと、ブリーラム、ソンクラーです。

※2020年1月17日追記
残念ながらU-23日本代表は1分2敗の成績で、グループリーグで敗退しました。
この結果を受けて、3月のベストメンバーが組める親善試合で良い内容を示せなければ森保監督の進退が問われるかもしれません。

 

放送局はどこ?

テレビ局

予選ではCSテレ朝チャンネルが放送しましたが、本大会をテレビ中継する局の発表は行われていないために、どこのテレビ局で見ることができるのか今のところ分かりません。
テレビ中継の日程が分かり次第、随時情報を更新していきたいと考えています。

 

※2019年12月24日追記
U-23アジア選手権2020タイ大会のテレビ中継は、テレビ朝日系列と決定しました。
日本戦は全試合、テレビ朝日系列でライブ中継されます。

 

ライバル国とは

 

前回の2018年大会では、ウズベキスタンが初優勝を飾りました。

その優勝したウズベキスタン相手に、日本は準々決勝で敗退してベスト8の成績に留まりました。

 

2019年に行われたU-20ワールドカップ・ポーランド大会では、韓国が決勝トーナメント1回戦で日本を破り、準優勝しています。

 

U-20ワールドカップでは、グループリーグを突破したアジアの代表国は日本韓国の2つだけです。

この大会に参加したアジア代表には、サウジアラビアカタールもいるため強敵と言えるでしょう。

 

日本はグループBでカタール、サウジアラビアと同居しているために、グループリーグの時点から全力で試合に臨まないと、決勝トーナメントに進出できない可能性も十分にあります。

 

従来よりライバル関係にあると言える韓国を始めとして、東南アジアやウズベキスタン、中東各国も力を付けてきているため、日本が簡単に勝てるとは言い切れないのが現状ではないでしょうか。

 

海外組は呼べるの?

 

東京オリンピック世代のU-23日本代表には、多くの海外組がいます。

 

スペイン1部のリーガでプレーする久保建英(マジョルカ・スペイン)を始めとして、A代表でもレギュラークラスの堂安(PSV・オランダ)冨安(ボローニャ・イタリア)など、豊富にタレントを抱えています。

 

ただし、AFC・U-23選手権は国際Aマッチデーの期間中に行われる大会ではないために、所属クラブは選手を派遣する義務はありません。

 

日本サッカー協会は2020年の東京オリンピックを見据えて、ベストメンバーでの試合を増やしたい意向を表明していますが、海外のクラブでレギュラーを獲得している久保建英や冨安の招集は難しいと予想されます。

 

招集メンバー

 

大会に参加する正式なメンバーが発表されましたので追記します。

 

GK 大迫 敬介 サンフレッチェ広島
谷 晃生 ガンバ大阪
小島 亨介 アルビレックス新潟
DF 渡辺 剛 FC東京
町田 浩樹 鹿島アントラーズ
岡崎 慎 FC東京
立田 悠悟 清水エスパルス
古賀 太陽 柏レイソル
橋岡 大樹 浦和レッズ
MF 相馬 勇紀 鹿島アントラーズ
森島 司 サンフレッチェ広島
旗手 怜央 川崎フロンターレ
田中 駿汰 コンサドーレ札幌
遠藤 渓太 横浜F・マリノス
松本 泰志 サンフレッチェ広島
菅 大輝 コンサドーレ札幌
杉岡 大暉 川崎フロンターレ
田中 碧 サンフレッチェ広島
斎藤 未月 湘南ベルマーレ
田川 亨介 FC東京
食野 亮太郎 ハーツ(スコットランド)
FW 上田 綺世 鹿島アントラーズ
小川 航基 ジュビロ磐田

やはり国際Aマッチデーに開催される大会ではないために、海外組は1人だけで後は国内組の編成となりました。
唯一海外から招集されたのは元ガンバ大阪で、現在はスコットランドのハーツに所属する食野です。

食野に関しても期限が設定されており、グループリーグだけの参加です。
グループリーグを突破して決勝トーナメントに進出してからは、食野は大会に参加できず所属クラブへ戻ることが決まっています。

 

2019年12月28日・ジャマイカ戦の招集メンバー

日本代表

 

GK 山口 瑠伊 エストレマドゥーラ(スペイン2部)
谷 晃生 ガンバ大阪
小久保 玲央 ベンフィカ(ポルトガル)
DF 岩田 智輝 大分トリニータ
大南 拓摩 ジュビロ磐田
岡崎 慎 FC東京
瀬古 歩夢 セレッソ大阪
MF 長沼 洋一 愛媛FC(J2)
三苫 薫 筑波大学
旗手 怜央 順天堂大学
高 宇洋 レノファ山口(J2)
岩崎 悠人 コンサドーレ札幌
松本 泰志 サンフレッチェ広島
菅 大輝 コンサドーレ札幌
安部 裕葵 バルセロナB
東 俊希 サンフレッチェ広島
中山 雄太 ズウォレ(オランダ)
FW 前田 大然 マリティモ(ポルトガル)
一美 和成 京都サンガFC(J2)

 

23歳以下のアジア選手権が1月上旬から開催されることを考えると、2019年最後に行われる親善試合のジャマイカ戦のメンバーを軸に、大会に参加するのではないかと思われます。

 

東京オリンピックの代表に残るための数少ないアピールのチャンスと言えますし、本大会では登録メンバーが18人しかいません。

 

そのうちでオーバーエイジ枠(年齢が23歳以上の選手)が3枠あるために、23歳以下のメンバーから選ばれるのは実質15名のみとなります。

 

開催国であることを考えると、A代表に選出されている五輪世代の選手たち、久保建英や冨安、堂安なども選ばれることは間違いないでしょう。

 

そう考えるとU-23アジア選手権に出場した中で、東京オリンピックの代表に残れる選手は数名いるかどうかと言えます。

最後のアピールチャンスと考えて、頑張ってもらいたいですね。

 

まとめ

 

U-23アジア選手権2020・タイ大会は2020年1月8日から開始します。

2019年最後の親善試合(キリンチャレンジカップ)のジャマイカ戦は、日本テレビ系列で中継されたために、本大会も直前に中継するテレビ局が決まる可能性もあります。

今の段階では最後まで公式発表を待つことにしましょう。